わたし好みのソファ、どう選ぶ？ わたし好みのソファ、どう選ぶ？


＃ソファのある暮らし

部屋のメインの家具となることが多いソファ。部屋の印象を大きく左右するため、部屋のテイストに合ったソファや好みのデザインを選ぶことが多いと思いますが、 毎日座るものだからこそデザイン以上に座り心地も気になるところです。
ソファを選ぶ前に知っておくべき座面の高さやクッション性など、お選びになるポイントをお伝えしながら、sourceの6シリーズを比較してご紹介いたします。

Q.座面・背もたれの高さはどう選ぶ？

高さL字マトリックス
    A. 『背もたれの高さ』はここがポイント。
  1. 背もたれが高めのハイバックソファであれば、しっかりと体全体を支えてくれます。
  2. ハイバックソファの場合はやや圧迫感があるため、レイアウトも限られる場合があります。
  3. 背もたれが低いソファは空間に抜け感を作るため、お部屋を広く見せることができます。
    A. 『座面の高さ』はここがポイント。
  1. ある程度の高さがあれば、立ち上がり時など足腰への負担が軽減されます。
  2. テレビの見やすさは視線の高さもポイントとなるため、テレビの位置が高い場合は高めの座面、低めの場合は座面も低めがおすすめです。
  3. 脚付きのタイプでやや高めの場合は、床のお掃除がしやすくなったり、工夫次第では座面下のデッドスペースを収納スペースとしても活用できます。
  4. 低めの座面は小さなお子様やぺットにも優しく、家族でゆったりと寛ぐことができます。

Q.座面・背もたれの硬さはどう選ぶ？

硬さL字マトリックス
    A. 沈み込みが少ない『硬め』をお勧めしたいのはこんな方。
  1. 正しい姿勢を保ちやすく、安定感のある座り心地を好まれる方。
  2. テレビや映画を観たり、テレワークなどPC作業で長時間使用される方。
  3. お食事を楽しまれるダイニング用としてお使いになられる方。
  4. 腰に不安のある方や、立ち上がり時など足腰への負担が気になる方。
    A. 包まれるような『柔らかさ』をお勧めしたいのはこんな方。
  1. リラックス効果の高い、包み込まれるようなフィット感を好まれる方。
  2. 1日の疲れを癒し、姿勢などは気にせずゆったりと過ごされたい方。
  3. お昼寝や仮眠など、気軽に横になりたい方。
  4. 沈み込みが少ないお子様や比較的体重の軽い方。

＃個性が光る6シリーズ

『source』とはモノ・コトなどのすべてのモト、根源、水源を意味します。少しずつ時間をかけて、お揃いのテイストでまとめられる家具シリーズです。 現在はTOCCO、BIS、SALA、Y HOPE、PURO、ATTIVOの6シリーズで構成しており、シリーズごとに個性を生かしたソファをご用意しております。 それぞれのシリーズによって異なる座り心地をイメージしていただきやすいよう、各ソファを硬め～柔らかめまで段階に分けてご紹介しています。

同じソファでも、身長や年齢、姿勢によって、座り心地の感じ方は人それぞれです。座面・背面の硬さ比較はあくまでも当社スタッフによる体感を基準としておりますが、 是非ソファ選びにご参考ください。

TOCCOイメージ


TOCCOチャート

TOCCOのソファは用途に合わせて様々な組み合わせが可能なカスタマイズ性の高いソファです。 やや硬めのしっかりとした座り心地で、沈み込みが少なく長時間座っても疲れにくいソファです。

【クッション内部構造：フェザー・ウレタン】構造詳細はこちら

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BISイメージ


BISチャート

深くゆったりとくつろげる広めの座面はボリューム感のあるクッションにより、しっかりと身体を支えます。 やや硬めの座り心地は、適度な弾力性がもたらすリラックス感があります。

【クッション内部構造：ウレタン】

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BIS-LDイメージ


リビングダイニングに必要な要素、『食事』と『くつろぎ』に対応したマルチなソファ。弾力性のあるウレタン素材を使用することで、 食事やワークなどを行う際にも安定した姿勢が確保され、長時間のご利用に適しています。

【クッション内部構造：ウレタン・Sバネ】

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SALAイメージ



サロンでくつろぐようにゆったりと親しみやすいソファは、しっかりと厚みのある座面が快適な座り心地をお約束します。 硬すぎず、柔らかすぎない座面に対して、背もたれはしっかりとした弾力で、くつろぎやすさも十分なソファになっています。

【クッション内部構造：ウレタン】

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YHOPEイメージ



クッション内部に綿を多用することで、ふわっとした座り心地を実現。シートはそれぞれ独立しており、お互いの振動が伝わらず、 一人一人が快適にお過ごしいただけます。高めの背もたれがしっかりと体を支えてくれるため、安定した姿勢を保てます。

【クッション内部構造：ウレタン】

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長時間座っても疲れない、くつろぎのための工夫が施されたソファ。座面に施されたフレームの傾斜が深くゆったりとした座り心地を生み出します。 三層からなるポリウレタンフォームの上に羽毛の層を設けているため、癒されるような掛け心地をご体感いただけます。

【内部構造：フェザー・低反発ウレタン・高比重ウレタン・チップウレタン】構造詳細はこちら

PUROの商品を見る
ATTIVOイメージ


ウレタンとフェザーを用いた背面・座面ともにボリューム感のあるクッションは 贅沢感のある快適な座り心地をご提供します。やや硬めの座面と、包み込むような背面のクッションが ゆったりとくつろぎたい方におすすめです。
　
　【クッション内部構造：ウレタン・フェザー】

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ソファはデザイン・座り心地・素材など様々な要素によって、お使いになる方の暮らしや好みのテイストにあっているかどうかが決まります。 自分だけのソファが欲しい、家族や友人と楽しく過ごしたい、休日はソファでゆったりしたいなど、用途に合わせた自分好みのソファを見つけてください。

sourceのソファはフルカバーリング仕様となっており、ファブリック、PVC(合成皮革)、本革を豊富に取り揃えております。 お使いいただく方が、 お好みや季節、用途に合わせてオーダーメイド感覚でお選びいただけます。 カバーを替えるだけで手軽にお部屋の印象を変えられるのはもちろん、洗えるタイプの生地ならいつでも清潔にお過ごしいただけます。 生地詳細はこちらをご覧ください。